「モモンガの森の杉」の購入と鉢植えづくりの仕方



以下、「モモンガの森の杉」の鉢植えあるいは育て方について説明します。

 

注文すると、上のような、小さいナイロンパックに入った「モモンガの森の杉セット」(中には苔にくるめられた杉の赤ん坊と、モモンガの本物の糞が入れてあります。ご希望を書かれれば、糞はなしにします。ちなみに糞はモモンガの森の杉を育てるための肥料にします)が、封筒に入って送られてきます。


ちなみに、杉の赤ん坊は、上の写真のように、モモンガの巣箱(杉の赤ん坊の後ろに立つ杉の木々の一本に巣箱があるのがみえますか)を設置している森の林床の苔に生えていたものです。このまま放っておくと、光や土壌の関係で確実に枯れてしまいます。


さて、ナイロンパックを開いて杉や苔、糞を出し、下に示したような、鉢植えづくりのために必要なもの(鉢、鉢受け、土)を揃えます。いや、よく考えると、必要なものを揃えてから、杉や苔、糞を出したほうがいいですね。


鉢に土を、深さ三分の二くらい入れたら、下の写真のように、魔法の肥料として、モモンガの糞をパラパラふりかけます。


その上にスギを、根を切らないように植え込んで、土を入れ、一番上に苔を置いてギュッと押さえたら、下のような「モモンガの森の杉」の鉢植えの出来上がり!!


水を上げて、杉が大きくなったら鉢も大きくし、そのうち庭におろしてあげても結構です。鳥取県智頭町芦津のモモンガ杉のふる里に来られて植えていただいても結構です。

購入の仕方


購入、代金のお支払いは、以下のようにして行ってください。
(送料は無料です)

メールアドレス「ashizmom@kankyo-u.ac.jp」に、”モモンガの森の杉、注文”というメールを下さい。郵便番号、住所、お名前もお忘れなく。

メールが届くと、一番上の写真のような、苔にくるめた「モモンガの森の杉」と「モ本物のモンガの糞」を入れたナイロンパック「モモンガの森の杉セット」をつくり封筒に入れてお送りします(普通定形封筒で遅れます)。もし糞は要らない、と思われるときは、”糞不要”と書いてください)。

封筒が届いて中身を確認していただき、納得されたら、同封した(切っても貼った)返信用封筒に、切手¥500分を入れてお送りください。それが料金になります。納得されなければ、返信はされなくても結構です。